コラム
COLUMN
「VIO脱毛が完了するまで何回かかるの?」
このような悩みを解決します。
医療レーザー脱毛だと、毛を薄くするなら3〜5回、つるつるにするなら6〜10回以上の施術が必要です。
この記事では脱毛する前に知っておきたい、VIO脱毛の完了が遅くなる原因も解説しています。
VIO部位の脱毛をするなら圧倒的な症例実績のある「メンズクララ」がおすすめです。
お気軽にカウンセリングのご予約をお待ちしております。
患者様の希望する仕上がりの状態によって、脱毛が完了する回数は違います。
医療レーザー脱毛の場合は、光脱毛と比べて毛の減りが早いため、来院する回数は少なく済みます。
毛を薄くする(量を減らす)場合は、3〜5回ほど脱毛すると効果が現れます。
毛に照射する機器のレーザーのパワーが強いからです。
メンズクララで使用する脱毛機器「サンダー」だと、たった1回の施術でも毛が抜けるのを実感する男性もいます。
毛を薄くしたい、量を減らしたい男性は、3〜5回脱毛すると良いです。
毛が生えないほどつるつるにしたい場合は、6〜10回以上の施術が必要です。
一般的に、2〜3ヶ月に1回の頻度で脱毛をするため、1年以上は通うことになります。
医療レーザー脱毛を照射すると、毛のメラニン色素に反応し熱が発生するため、毛を生やす細胞を破壊できます。
メラニンとは、髪や皮膚の色を決める色素です。
メラニンが多いほど、髪色は黒くなります。
6〜10回以上も毛が生える細胞にレーザーを照射することで、つるつるな肌になります。
VIO脱毛するなら、医療レーザー脱毛がおすすめです。
医療レーザー脱毛以外にも「光脱毛」の方法があり、どちらを選べば良いかはじめての男性は悩みます。
医療レーザー脱毛をおすすめする3つの理由を解説します。
医療レーザー脱毛は照射するレーザーのパワーが高いため、毛を生やす細胞を破壊でき、根本的に毛をなくせます。
施術後は毛が生えてこない永久脱毛が可能です。
反対に、光脱毛は照射するパワーが低いため、毛を生やす細胞を破壊できません。
脱毛が完了しても時間がたつと再び毛が生えます。
光脱毛の照射するパワーは、法律により制限されており低く設定されています。
脱毛の効果が高い、医療レーザー脱毛がおすすめです。
医療レーザー脱毛を選ぶと、VIOを脱毛する回数が少なくなります。
たとえば、医療レーザー脱毛でつるつるにする場合は、6〜10回以上の施術が必要です。
光脱毛でつるつるにする場合は、一般的に約20回しないといけません。
脱毛する回数が少なく済むため、クリニックに通う回数も減ります。
医療レーザー脱毛を行うスタッフは、医師や看護師の免許を持っているため、安心して受けられます。
施術に使用する脱毛機器は、医師免許を持っていないと購入できません。
光脱毛では、スタッフが資格を持っていなくても研修を受けると、施術ができます。
有資格者がいる医療レーザー脱毛を選ぶと、痛みやはれなどのトラブルが発生しても、安心して対応してくれます。
VIO脱毛を受けても、間違った行動をすると完了が遅くなるケースがあります。
つまり、来院する回数が増え、多くの料金を支払わないといけません。
毛周期のサイクルに沿って施術をしないと、脱毛の効果を感じるのが遅くなります。
毛周期とは毛が成長するサイクルのことで、以下の3つを繰り返し、毛は生まれ変わります。
・成長期
・退行期
・休止期
毛が生えないようにするには、毛が成長する「成長期」にレーザーを当てる必要があります。
毛が成長していない「退行期」や「休止期」のときに、レーザーを当てても脱毛の効果は得られにくいです。
毛周期のサイクルに沿って施術をしないと、脱毛の完了が遅くなります。
ベストな施術の時期は、担当のスタッフが調整してくれます。
脱毛中に毛抜きをすると、効果を感じにくいです。
毛を抜くとメラニン色素がなくなり、レーザーを当てても細胞にダメージを与えられません。
毛が生えている状態だと、メラニン色素があるためレーザーが反応し、細胞を破壊できます。
また、毛周期が狂うため、脱毛するタイミングもズレます。
脱毛の完了が遅れるため、毛抜きの自己処理は控えると良いです。
VIO脱毛を完了するまでの施術回数は、患者様の毛量によっても左右されます。
毛を薄くするなら3〜5回、つるつるにするなら6〜10回以上の施術が必要です。
医療レーザー脱毛であれば、毛を生やす細胞を破壊できるため、根本的に毛をなくせます。
そのため、永久脱毛ができ、光脱毛と比べて施術回数を少なくできます。
VIOの脱毛をするなら圧倒的な症例実績がある「メンズクララ」がおすすめです。
カウンセリングのご予約をお待ちしています。
医療法人社団Clara理事長
メンズクララ院長/医師
神林由香
日本皮膚科学会正会員。日本抗加齢学会正会員。メンズヘルス医学会会員。 美容外科専門医(JSAS)。
東京大学理科2類中退後、2011年香川大学医学部卒。
東京女子医科大学病院初期研修、東京女子医科大学病皮膚科入局、2016年大手美容外科都内分院スキンクリニック院長などを経て現職。