見た目年齢を10歳若返らせるよりも、永遠の30代でいるほうが簡単な理由

美と老化について

若返り、若返り、若返り。

若返りという言葉が一般化しすぎて、世の中は若い人だらけになって……?

いや、なっていません!!

 

当サイトではイケメンという言葉が一般化しすぎたせいか、世の中がイケメンだらけになってしまったというお話はしています。

ですがイケメンの増加に比べると、若返った人が増加している感じはしません。

イケメンになるのは実は簡単

それもそのはず、ファッションや多少のプチ整形などでイケメン度を上げることの方が老けてしまった人を若返らせるよりも圧倒的に簡単なのです。

「若返り」は宣伝されすぎている

「若返り」ということに関して、美容医療業界も含めあらゆる商品やサービスにおいてやや宣伝されすぎている傾向があります。

この際、はっきり言います。

なるべく老けないように現状を維持するのに比べて、一度老けてしまったものを若返らせるのは非常に難易度が高いです。

「若返り」と呼ばれるものの多くは、「老化予防」がメイン

現在ある若返りのための医療技術は、老けてしまってからではなく、老けないために予防として始めるのがもっとも効果的で正しい使い道です。

ボトックスはシワの予防に効果的

例えばボトックス注射。

シワを取るものとされていますが、実際は深く刻まれてしまったシワには効きません。

筋肉を麻痺させるのがボトックスの作用ですので、表情筋の動きを止めることでシワを刻まれにくくするのが本来の働きです。

 

もちろん、深いシワであっても、多少改善することは可能です。

ニコッと笑った時にできる笑いジワは、そのままずっと同じ動作を続けると深いシワが刻まれてしまいます。

そうなってしまうのを防ぐために、笑うための筋肉の力を弱めるのが正しい使い方です。

 

もちろん、やや表情は硬くなりますが、うまく調整しながら少量だけ打てばそこまで表情の硬さは目立ちません。

若いうちからボトックス注射によるシワ予防を続けていると、10年経っても表情ジワはかなり薄い状態をキープできます。

シワが深くなってしまってからでは、遅い

それなのに、深いシワができてしまってから

「そういえばボトックスってやつでシワが取れるって聞いたことあるなぁ」

と思いついたのでは完全に手遅れです。

無表情の時にも刻まれているような深いシワに対しては、ボトックスでは治せないので、他の手段が必要になってきます。

現代の医学レベルでは、この深いシワを完全に消すのはほぼ不可能です。

(薄くして目立ちにくくすることはできます)

シワだけでなく、あらゆる老化の兆候に対して、同じことが言えます。

「10年後に若返り治療」と「老化予防を10年継続」ではどっちが効果的?

シワもシミもたるみもなるべくできないように予防することを心がけると、10年、20年経つうちに何もしていなかった人と比べて圧倒的に若々しい外見を保つことができます。

ただそれは当然。

比較するべきは、何もしてなくて老けてしまった人が若返り治療を受けた場合です。

 

これは、答えは明確に出ています。

老けてしまってから若返り治療をしても、もちろんある程度キレイにはできますが、長期間にわたって老けないように予防に努めてきた人と同じレベルまで若返ることはありません。

現代の医療技術においては、若返らせる治療よりも、老けないように予防し続ける方が、若さを維持できるのです。

 

例えば有名人などで、

いつまでも若々しくて、相変わらずキレイだなぁ~イケメンだなぁ~

と思うような人と、

すっかり老け込んでしまったと思っていたら、急にシワがのびて、頬がパーンと張って、整形でもしたのかな・・?

と思うような人の外見を比較して、どうかということです。

 

個人差は、あります。

やり方の差や、運も、あります。

老けてしまってからの若返りにうまく成功している人もいるでしょう。

 

ひとつだけ確かなのは、若い頃からの地道な老化予防(アンチエイジング)は、間違いなく1番効果的だということ です。

 

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