イケメンでも鼻の形は個人差が大きい理由は?

理想の鼻の形

顔全体における鼻の配置バランス

理想の鼻の形は、鼻のパーツそのものの形だけでなく、まず顔全体のバランスからの配置バランスが重要です。

顔のパーツ配置の黄金比(正面)

そもそも、鼻の大きさと長さが黄金比の位置におさまっていることが大切です。

(図)

目の横幅=鼻先の横幅=目と目の間隔です。

この範囲内に収まっていれば、多少、鼻の形が崩れていたり、低かったりしても全体的には整って見えます

横顔の黄金比

鼻は横顔の美しさを決める大事なパーツです。

鼻先と唇とアゴ先を結ぶEライン(エステティックライン。ビーナスラインともいう)が一直線であること

(図)

鼻先と唇を結ぶラインの角度が
男性は90度、女性は110度であること
(もしくは鼻唇角が男性は90-95度、女性は95-100度であること)

(図)

鼻の高さは長さの1/3
鼻顔面角30-35度
鼻前頭角120度

(図)

ナジオンと言って、鼻の始まりのくぼみは大切です。

(図)

鼻の形

鼻先の形

鼻先の形は、先端の部分の細さや小鼻の張り具合なのでかなり個人差があります。

シュッと細くて尖った鼻先が美しいとされることが多いですが、丸みのある形もそれはそれで悪くないので、かなり好みは分かれるところです。

日本人では鼻が低いことが多いため、上向きの鼻は豚鼻などと呼ばれ嫌われることもあります。
しかし白人は鼻が高いことが多く、上向きの鼻はアップノーズと呼ばれ、特に女性では可憐で可愛らしい鼻の象徴とされ人気があります。

(図)グレースケリー

団子鼻

鼻先が太めで丸みを帯びているものを言います。

意外にも上記の黄金比バランスには差し障らないので、団子鼻でもイケメンや美女はたくさんいます。

男性では女性よりもシュッとした形じゃないとイケメンにならなそうなイメージがありますが、意外にも団子鼻のイケメンは多いです。

 

ACR

鼻翼-鼻柱関係(alar-columellar relationships=ACR)

左右の小鼻を結んだラインよりも鼻の先端が同じか少し下が良い形です。

(図)

鼻の先端が上になってしまうと形は崩れます。

(図)

プチ整形でできること

鼻はプチ整形では変えにくい

鼻の形は、本格的な美容整形手術を受けないとなかなか綺麗に変えるのは難しいです。

また、手術の難易度も比較的高く、こだわって何回も手術を受けるうちにおかしな形になってしまう可能性もあります。

ヒアルロン酸

太くなりやすい

ヒアルロン酸はゼリー状のもので、入れた部分が膨らみます。

頬などフワッと膨らめば良いところはいいのですが、鼻はフワッと広がってしまっては困る場所です。

なので、なるべく硬めのタイプのヒアルロン酸を使いますが、それでも流れて太くなりやすいです。

鼻の先端には入れない

鼻の先端は、ヒアルロン酸を入れることで太くなってしまったり、血流が悪くなって壊死してしまう可能性もあるので、あまり入れない方が良い場所です。

鼻先を整えるには、基本的に本格的な手術が必要です。

欲張らずに少量だけ入れる

欲張らずに少量入れるのであればけっこうキレイに形を出せます。鼻根付近から鼻筋にかけては高さを出しやすく、人気の部位です。

また、わし鼻などの凹凸をヒアルロン酸で改善することもできます。

アバター鼻とは

鼻根部にヒアルロン酸を入れすぎると、鼻の始まりのくぼみのナジオンが消え、眉間からまっすぐ太いアバターのような鼻になってしまいます。入れすぎ注意です。

(図)

重大な副作用

鼻根部を通る動脈は、目を栄養する大事な血管です。運悪くヒアルロン酸で血管を詰まらせてしまうと、失明してしまう可能性があります。

熟練した医師を選びましょう。

溶ける糸

大きく形を変えることはできませんが、
ヒアルロン酸のように膨らんで太くなってしまうことはなく、
少しスッキリさせることができます。

 

溶けない糸

鼻先や小鼻を縮小させることができます。
とは言っても、変化はほんの少しです。

本格的な美容整形手術までは受けたくないけど、少しでも変わるならプチ整形でやってみたい、という方にオススメです。

 

理想の鼻の形に近づけるには

1 理想の鼻の配置・形、と現在の自分の鼻の違いを認識

美容外科医に意見を聞いてみる

美容外科医もピンキリです。美的感覚に優れたドクターもいれば、センスを疑いたくなるダサい人もいます。

じっくり複数のクリニックでカウンセリングを受けて、色々質問してみることです。美というものが好きだったり、こだわりのある医師かどうかは案外すぐわかります。

なんちゃって美容ドクターに注意

黄金比の比率すら把握していない、なんちゃって美容ドクターも世の中にはあふれていますので要注意。

2 プチ整形でどこまで変えられるか把握

プチ整形でできることは少ない

本格的な整形手術の方が適している場合も多いので、しっかり整えたい場合はプチ整形はせず、初めから手術を受けるべきです。

そこまではしたくない、プチ整形までならしたい、という方は多いです。しかし、プチ整形でできる範囲は限られているので、それで欲張ってしまうとかえって形は崩れます。

プチ整形でどこまで変えられるか医師に聞いてみる

どこまでできるかも、カウンセリングで聞いてみましょう。

本格的な手術が専門の医師は、手術の方が圧倒的に良いと主張するのは当然です。プチ整形での可能性を知りたければ、プチ整形を数多く施術している医師のカウンセリングも受けてみることです。

3 鼻の欠点ではなく他の部分を変える

目を大きく見せるには顔の大きさを小さくすれば良いように、
鼻をきれいに見せるには、他の部分を変化させれば良い場合があります。

鼻はプチ整形で変えにくい部分なので、鼻を変えるのではなく、他でカバーすることも視野に入れると良いでしょう。

例えば鼻が短すぎる場合は、鼻根部にヒアルロン酸を入れることで長めに見せることができます。

鼻が大きい割に目が小さすぎると鼻が目立ってしまうので、目をやや派手な二重にすることでバランスが取れることがあります。

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