肌のくすみを改善させたかったら、内側からの若返りを意識する

くすみ

肌のくすみを改善させたかったら、内側からの若返りを意識しましょう。

肌のくすみの1番の原因は老化です。

くすみの原因

くすみには、前の記事でも書いた通り、主に5つの原因があります。

  1. 角質がたまる
  2. メラニンがたまる
  3. 乾燥
  4. 血行不良
  5. 肌の糖化

これらの原因は、すべて老化により連動して起こります。

特定の要素が大きな原因になっている場合もありますので、それについてはそれぞれ対策をとる必要があります。

肌のくすみを改善させるには身体の内側から老化を予防する

くすみの5つの原因は、すべて老化に起因しますので、何よりも身体を内側から若々しい状態に保つことが大切です。

身体を若々しい状態に保つには

身体を若々しい状態に保つには 食事・睡眠・運動 です。

 

何度も聞き飽きてるし、実際に実行するのは難しい。

わかってはいるけど、やるのは大変

そんな、非常につまらない聞きたくもない話だと思います。

 

どんな食事が良いか、適度な運動とはどのようなものか、お酒を飲みすぎてはいけないとか、タバコは百害あって一利なしだとか……。

全部だいたい知ってるはずです。ここでは詳細は省きます。

若作りしても、バレる

そして男性の皆さんは、わかっているはずです。

 

どんなに服装を若作りして化粧のテクニックを磨いたとしても。

ぱっと見の一瞬だけ若くて綺麗な印象を抱かせることはできても、近くで一緒の時間を過ごせばその女性の本来の若々しさや美しさの程度はわかってしまうものだということが。

それはそっくりそのまま男性にも当てはまるということもご存じでしょう。

 

美しさ=若さ+健康です。

健康で若々しい状態を保つにはどうしたらいいのか?

普段の生活習慣を意識するしかありません

 

食事・睡眠・運動のほかにあるとしたら、心の状態です。

心、つまり内面が一番大切かもしれません。

 

どんな生き方をしてきたのか、20代後半くらいになってくるとすでに外見にあらわれてきます。

これは綺麗事ではありません

そんな前提をしっかり認識していただいたうえで、各原因に対する対策をみていきます。

くすみの原因、それぞれの対処法

では、くすみに効果的な対処方法をご紹介していきます。

①角質がたまらないようにする

まずは角質がたまる原因をなくしましょう。

角質がたまる原因は、

  • 老化
  • 乾燥
  • 紫外線
  • ヒゲ剃りによる刺激

などです。

乾燥しないように保湿をしっかりする。

紫外線を避ける、日焼け止めを塗る。

ヒゲ剃りをしなくていいようにレーザー脱毛を受ける。

男性の肌ケアの基本中の基本です。

たまってしまった角質にはピーリング

角質がたまらないようにどんなに気をつけていても、たまってしまうことはあります。

その場合はピーリングが効果的です。

 

ピーリングの注意点はやりすぎないことと、しっかり保湿をすることです。

美容クリニックでのピーリングは月に1回、理想のターンオーバー周期に合わせてが目安です。

ホームピーリング剤やエステでのピーリングもありますが、加減が難しいので取り扱いには要注意です。

ピーリングは誤解されている

ピーリングはうまくケアに取り入れれば素晴らしい効果を発揮します。

ですが、市販のピーリング剤やエステなどでやり方を間違えて取り入れてしまい、かえって肌状態を悪化させていることが多いです。

そのせいでピーリングに悪いイメージを持っている人も多く残念です。

 

ちなみに、しっかりとりたピーリングを月に1回のペースで受けているのに、さらにホームケアでもピーリング石鹸やピーリング成分の入った化粧水などを使うのはやりすぎの可能性が高いです。

そういう方は保湿不足の傾向にあります。

ピーリングで肌は薄くならない

ピーリングは角質と表皮の浅いところを剥ぐ作用があり、直後はその分、肌の表面が薄くなります。

ですが、その刺激でターンオーバーを促進させるため、表皮を厚くし肌のキメの乱れを整えます。

理想の肌状態は、角質は薄め(正常の範囲内で)、表皮と真皮は厚めです。

ピーリングはこの理想の状態に近づける目的のものです。

②メラニンがたまらないようにする

メラニンが過剰に作られたり、メラニンを排出するのに時間がかかると、肌にメラニンがたまってくすんでしまいます。

角質がたまればメラニンも一緒にたまる

角質がたまると自動的にメラニンもたまります。

その場合は、①でご紹介した角質がたまらないようにするケアをしましょう。

メラニンが過剰に作られている場合

ターンオーバーは正常でも、メラニンが過剰に作られれば肌はくすみます。

原因は「紫外線」もしくは「こする・掻く・マッサージするなどの刺激」です。

 

紫外線はとにかく浴びないことが大切です。

でも、どうしても浴びてしまう場合はしっかり日焼け止めを塗りましょう。

 

肌をこする系の刺激はなるべく止めましょう。

とにかく肌を触らないことです。

花粉症とかお酒を飲むとじんましんができて痒くなるなどのアレルギーに関しては、クリニックでちゃんと診断してもらって抗アレルギー薬を内服した方が良いです。

マッサージは論外です。

たまってしまったメラニンに対する治療

  • ターンオーバーを促進するピーリング
  • メラニンに直接働きかけるレーザー治療や光治療

が有効です。

 

美白美容液に含まれている美白剤は、レーザー治療の効果に比べると非常に効果が低いので、利用するメリットは少ないです。

1本1万円の美白美容液を3万円分使う効果よりも、同じ金額でレーザー治療でメラニン退治する方が圧倒的に効果的です。

効果が出るよりも、美白美容液の成分に肌が負けてかぶれてしまうなど副作用が出ることも多いです。

美容皮膚科のシミやくすみに対するレーザー治療はかなり進んでいて、価格も化粧品よりお得です。

なので、メラニンに対するケアとしては第1の選択肢と考えて良いです。

③乾燥の対処法

保湿あるのみ。

保湿剤は大きく分けて2種類あります。

  1. ヒアルロン酸、ヘパリン類似物質、グリセリンなどの水溶性のもの
  2. セラミド、ワセリなど脂溶性のもの

肌の状態に合わせて、しっかり外用することです。

④血行不良の対処法

食事・睡眠・運動などの基本的な生活習慣を気をつけること。

付け加えるとすれば、入浴して身体を温めて、全身の毛細血管の血流がアップするようにするのも良いです。

同様に、ホットタオルで温めるなども効果はあります。

(タオルの生地で肌をこすらないように注意)

 

マッサージは血行そのものには悪くないですが、メラニンと角質がたまりコラーゲンを破壊して肌をたるませるのでしない方がいいです。

足の血流を良くするなど、肌が多少くすんだりしても良い部分にだけするのが無難です。

⑤肌の糖化を予防する

そして肌の糖化を防止しましょう。

糖化してしまった肌を治療できる方法はない

糖化を改善できるレーザー治療などはありません。

予防あるのみです。

糖化対策の化粧品やサプリメントなど販売されていますが効果は期待しない方が良いです。

糖化の予防は食事が第一

糖化の予防は第一に食生活です。

血糖値が上がりやすい食事の仕方をしないこと

糖尿病を予防するような食事の仕方をマスターすることです。

 

GI値と言って、血糖値の上がりやすさを示す値があります。

食品ごとのGI値を把握し、なるべく低GI値のものを摂取するようにしたり、GI値の高い食品はなるべく食事の後の方で食べたりすると、血糖値が上がりにくくなり糖化を防げます。

まず野菜から食べる食べ順ダイエットは有名ですが、これは糖化対策に効果的です。

 

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