生まれつき以上に色白になる方法

肌について

どこまで色白になれるのか?

生まれつき以上に色白になる方法はあるのでしょうか。

色白男子がモテはやされる時代に

ひと昔前までは、男は日焼けしていた方がカッコイイ、という価値観が根強くありました。

ですが、最近ではその常識はガラリと変わりました。

 

日焼け肌はそれはそれで男らしさやワイルド感があり支持されています。

でも、それとは別に色白男子の魅力がささやかれる時代になりました。

色白が似合う顔

色白男子の評価が高まった背景に、

  • 草食男子
  • しょうゆ顔
  • 塩顔

などがモテはやされるようになったことがあります。

 

美しさの基準は色々ありますが、1つに自然が作り上げた造形は美しいという価値観があります。

南国では花も植物も海の色も鮮やかなのに対し、日本などはソメイヨシノの柔らかく儚い桜色に代表される全体的に淡い色合いが特徴です。

それぞれに良さがあり、全体としてバランスがとれています。南国に日本の地味な花があっても映えませんし、日本の風景に派手な南国の鳥がいたら変です。

フラクタル図形や黄金比など、美しいとされる比率も自然界が作り上げたものです。

(図)

日本人の顔立ちは縄文系と弥生系に分けられます。

特に弥生系はすっきりとした目鼻立ちに美しい白い肌が特徴です。

いわゆるしょうゆ顔・塩顔男子です。

 

南国と日本の話のように、全体としてバランスが取れると美しさを感じさせます。

すっきり系の目鼻立ちが映えるキャンパスは白い肌というわけです。

これも自然界が作り上げた美しさのひとつですね!

最も簡単に清潔感を出す方法

白といえば清潔、清潔感といえば白です。

清潔感には様々な要素がありますが、肌がキレイで色が均一なのはかなりポイントが高いです。

肌荒れに悩む女性は多いので(だいたいスキンケア方法が間違っています)、自分が気にしているぶん、肌がキレイな男性は気になってしまうのかよく話題に上がることが多いです。

メラニンの種類と多さで肌色が決まる

別記事に詳しく書きましたが、肌の色を決める要素は複数あります。

その中でも特に、メラニンの種類と多さで肌色は決まります。

メラニンの生合成のメカニズムに働きかけることで生まれつきよりも色白な肌になれる可能性もあります。

メラニンとは

メラニンとは、メラノサイトという細胞で作られる色素のことです。

メラノサイトは表皮の一番奥の基底層というところにあり、基底細胞約36個に対してメラノサイト1個の割合で存在します。

メラノサイトそのものの数は人種に関係なく同じで、肌色の違いは、産生されるメラニンの質の違いによるものです。

メラニンの種類

メラニンには2種類あります。

  1. ユーメラニン(黒)
  2. フェオメラニン(赤~黄)

ユーメラニンが多いほど肌色は黒くなります。

メラニンの合成経路

紫外線を浴びると、表皮内からメラニンを作るように指令が出ます。

これを情報伝達物質と言います。メラノサイト刺激ホルモンなどです。

これが基底層にあるメラノサイトに到達すると、チロシンというアミノ酸が作られ次のような反応が起こりメラニン色素が生成されます。

(図)

チロシンがチロシナーゼという酵素によりドーパキノンになります。

そこにシステインやグルタチオンが作用するとフェオメラニンができ、作用しないとユーメラニンができます。

メラニンのできやすさ

先ほどみたように、メラニンができるには原料となるものと媒介する酵素チロシナーゼが必要です。

チロシナーゼ活性が高いとシステインが足りなくなるほどドーパキノンが合成されるので、フェオメラニンだけでなくどんどんユーメラニンもできます。

チロシナーゼ活性が低いと、ドーパキノンが少量しかできないので、ほとんどがシステインと結合しフェオメラニンができます。

白人はチロシナーゼ活性が低く、黒人はチロシナーゼ活性が高いです。

デフォルトのチロシナーゼ活性は決まっており、それで生まれつきの肌色に差が出ます。

生まれつき以上に色白になる方法

このメラニン合成の経路にうまく働きかければ、黒色のユーメラニンが減り色白になれます。

チロシナーゼ活性を抑制すればいいので、システイン、グルタチオンを補ったり、チロシナーゼ酵素そのものを阻害したりすれば良いのです。

これらのメカニズムが、美白目的の、美容液、点滴、サプリメントなどに応用されています。

 

例えば、黒人のハリウッド女優が肌を白くした薬剤として有名なのが、グルタチオン点滴です

別名、ビヨンセ点滴と呼ばれています。

 

ここまで白くするには週に何度も大量に点滴で投与しないといけないので、あまり現実的ではありません。

ですが美白肌メンテナンスとして月に1回程度の点滴治療は受けている方も多いです。

 

また真夏のレジャーなど普段よりも紫外線を多く浴びてしまう時などに、他の紫外線回復ケアなどと一緒にグルタチオン点滴を受けるもの良いです。

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