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うなじ脱毛はメンズの清潔感アップに欠かせない!イメージにあったデザイン設計はメンズクララにお任せください

メンズ脱毛といえば、ヒゲやもみあげ、VIOのイメージが強いかもしれませんが、「うなじ」も人気が高く、脱毛によってぐっと印象を引き上げることができる箇所のひとつでもあります。

「うなじ」は短髪の男性にとって人目に付きやすい箇所ですが、自分ではお手入れがしにくくケアの方法にお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

「うなじ」の医療脱毛は、毛量を調節して理想のうなじのかたちをキープし、首元や後ろ姿のすっきりとした清潔な印象をつくることができます。

この記事では、メンズの「うなじ脱毛」について、サロンとクリニックの違いや脱毛期間の目安、うなじのデザイン設計について紹介します。

メンズのうなじ脱毛全般について参考になる内容ですので、ぜひ目を通してみてください。

なお、うなじの脱毛についてより詳しく知りたい方はメンズクララにご来院ください。

うなじ脱毛のメリット

短髪や刈り上げなど髪型の影響で、男性のうなじはとくに人に見られることの多い箇所です。

医療脱毛でうなじを整えると、清潔感のアップや美容効果の期待ができます。

うなじ脱毛で清潔感アップ

男性のうなじは、背中やもみあげとつながっていることも多く、毛の濃さにお悩みの方も多くいらっしゃいます。

髪が短い男性にとって、うなじは意外とひとの目につく箇所のひとつです。

カミソリやシェーバーを使って自分で整えるとしても、髪との生え際やデザイン設計が難しいと感じることもあるでしょう。

医療脱毛によってうなじを整えると、毛量の調整や理想的なデザインを作ることができるので、爽やかで清潔感のある印象を与えることができます。

うなじ・もみあげ・ひげと合わせてお手入れ

うなじは、もみあげやヒゲとつながって毛が生えていることも多く、境目がわかりにくいです。

ひげの脱毛を希望されている患者様も、いざ脱毛デザインを計画していくと、うなじの部分が気になるということもあり「うなじ・もみあげ・ひげ」とセットで脱毛計画をする方もいらっしゃいます。

「理想の完成イメージが漠然としている」「うなじのデザインがわからない」といった患者様も多いので、医療脱毛のプロが患者様のご要望やお悩みをおききして丁寧にデザイン設計をしていきます。

うなじ脱毛をすることで、後頭部から首にかけての毛の濃さや、うなじのデザインに対するお悩みを一気に解消することができます。

首元や背中のあせもや肌トラブルの解消

うなじ脱毛は、清潔感や爽やかさなどの見た目の印象変化はもちろん、首元や背中のあせも対策やニキビなどの肌トラブル軽減にも効果的です。

うなじ周辺の毛量が多いと、汗をかいて蒸れてしまったり、毛に汗や汚れがからまってニキビもできやすくなります

うなじとその周辺の脱毛をすることで、肌トラブルの軽減や美容効果も期待できます。

うなじの脱毛方法と期間

うなじの医療脱毛の方法と、効果を実感できるまでの目安の期間を解説します。

うなじの毛は太く濃い毛質なので、効果的に脱毛をするためには訓練された施術技術を要します

サロンとクリニックの違い

脱毛をする方法として、おもにサロンとクリニックの2種類があります。

どちらもレーザー脱毛器の熱エネルギーをムダ毛の毛根やその近くの細胞に照射し、ダメージを与えることで毛が生えないようにしていきます。

メンズのうなじ脱毛におすすめなのは、医療機関であるクリニックでの脱毛です。

なぜなら、クリニックで使用する医療レーザー脱毛器は、サロンのものと比較して照射パワーが強く脱毛効果が高いからです。

メンズのうなじは毛が太く濃い特徴があるので、毛根にしっかりとアプローチするためにはある程度パワーの強い熱エネルギーが必要です。

また、うなじは太ももやお腹と比較して日焼けをしやすい箇所であるうえに髪の毛が近いため、火傷のリスクがあり施術技術を要します。

クリニックでは医師や看護師が施術をおこなうため、万が一火傷や炎症をおこしてしまった際にはその場で適切に対応してもらうことができます。

うなじの施術の流れや必要な期間

うなじを脱毛するためには、およそ1年間かけて5回のレーザー照射が必要といわれています。

1本1本の毛には毛周期とよばれる生え変わりのサイクルがあり、レーザーを効果的に照射するためには2〜3ヶ月間あけて施術をおこないます。

毛周期のサイクルを踏まえると、1回のレーザー照射でダメージを与えることができるのは全体の毛の約20〜30%なので、脱毛効果を感じるまでには5回の照射が目安となるのです。

うなじの脱毛方法

うなじ脱毛の実際の施術の流れとしては、まずは無料カウンセリングや患者様の理想イメージのヒアリングのあと、レーザー脱毛のしくみや注意点もしっかりと説明いたします。

施術の当日にはご自宅で電気シェーバーやカミソリで剃毛をしてきていただきます。

うなじはご自身では見えづらくシェービングがむずかしい箇所ですので、無理のない範囲で準備をしておこしください。

看護師スタッフが患者様の痛みの程度をおききしながら、うなじのデザインに沿ってレーザー照射をあてていきます。

うなじのみの照射の場合は、10分前後で終了します。

メンズクララのうなじ脱毛の特徴

当院はこれまでの多くの男性の患者様の脱毛を担当し、ご満足いただいています。

カウンセリング・デザイン設計が無料

メンズクララでは、ウェブページから無料相談や無料カウンセリングの申込みが可能です。

医療脱毛について、施術のしくみや流れ、期待できる効果や施術回数の目安などわかりやすく丁寧にご説明いたします。

毛量や毛が生えている範囲には個人差が強く影響するので、実際に患者様のお悩みや理想イメージをおききしながら脱毛のデザイン設計も無料でおこなっております。

レーザー機器の使い分けで脱毛効果が高い

メンズクララでは、YAGレーザーとアレキサンドライトレーザーの2種類の医療脱毛レーザー器を使い分けて施術をおこなっています。

メンズのうなじやヒゲは、濃くて太い毛であるため、ただ強いパワーのレーザーの照射すると痛みを伴いやすい箇所です。

レーザー脱毛器の波長や照射深度の特徴をよく理解した医療スタッフが、きめこまかく調整をするため痛みの軽減をしながら高い脱毛効果を発揮することができます。

メンズクララの料金について

メンズクララでは脱毛箇所に応じて料金設定をしております。

「うなじ」脱毛は全身コース内で施術を受けるか、「うなじ」単体で施術を受けるかのどちらかになります。

メンズの全身脱毛の5回コースはおよそ20〜40万円ですが、メンズクラスは15〜17万円台でのご提供となります。

当院の脱毛料金に幅があるのは、使用する医療レーザー脱毛器の種類による違いです。

「うなじ」単体での医療脱毛をご希望の場合は、1回の照射で1万5千円〜1万7千円台でのご案内となります。

アフターケアの重要性

医療レーザー脱毛器で熱エネルギーをあてた毛根は、ダメージを受けて毛が生えなくなっていきます。

レーザーのターゲットは皮膚の奥深くにある毛根周囲ですが、少なからず皮膚表面もレーザーによる刺激を受けてしまいます。

レーザー照射の当日は、肌表面が敏感な状態で赤みがでたり少しひりつくことがありますが、通常は1〜3日ほどで症状はおさまってきます。

また、施術後は肌が乾燥しやすくなるので、ふだん以上の保湿ケア、「うなじ」は太陽に当たりやすい箇所ですので紫外線対策を念入りにおこなってください。

日焼けをしていると肌の黒さにレーザーが反応し火傷のリスクがあるため、施術を延期しなければならない可能性があります。

「うなじ」は日焼けしやすい箇所ではありますが、医療脱毛の期間中は日焼け止めの塗布や帽子の着用などの工夫によって日焼けをしすぎないようにご注意ください。

メンズクララではうなじ脱毛とひげ脱毛を分けてご提供

メンズクララでは、脱毛の人気箇所はセットコースもございます。

顔脱毛は、鼻下、アゴ、アゴ下、右頬、左頬、もみあげ、首、鼻毛、耳毛、まゆげ、と部位をわけており、気になる箇所を選択して脱毛することが可能です。

「うなじ」は顔脱毛の内容には含まれていないので、全身脱毛コースか、うなじ単体での施術となります。

患者様おひとりひとりに合わせた適切なプラン設計をおこなうことで、無駄なくスムーズに医療脱毛をお受けできます。

うなじ脱毛・メンズの美容脱毛についてメンズクララへご相談ください

メンズクララは男性の医療脱毛をはじめとして、エイジングケア、ボディケアなど幅広く美容医療をご提供しております。

「うなじ」の医療脱毛についても、これまで多くの患者様にお受けいただきご満足いただいています。

顔周り・首周りの脱毛は、清潔感アップや日々のお手入れの負担軽減など、メリットも多く人気な部位ではありますが、毛量や毛の生えている範囲について個人差も大きく施術の技術を要する箇所です。

メンズクララのオーダーメイドのデザイン設計と、美容クリニックならではの専門性をもった施術内容にご満足いただけるでしょう。

LINEやメールでのご相談が可能なので、ぜひお気軽にご連絡ください。

記事監修医師プロフィール

医療法人社団Clara理事長
メンズクララ院長/医師

神林由香

日本皮膚科学会正会員。日本抗加齢学会正会員。メンズヘルス医学会会員。 美容外科専門医(JSAS)。
東京大学理科2類中退後、2011年香川大学医学部卒。
東京女子医科大学病院初期研修、東京女子医科大学病皮膚科入局、2016年大手美容外科都内分院スキンクリニック院長などを経て現職。